十八楼にまつわる歴史の数々をロビーや廊下に展示しております。

150年間、岐阜の湊町で歩み続けた証と、この地域の変遷をご覧下さい。

俳聖　松尾芭蕉は、金華山・長良川の自然美と、鵜飼の幽玄な世界に感動して、 「十八楼の記」を記し、多く名句を詠みました。この雄大な長良川や、昔の面影が残る町並み・川原町など、 風情漂う景色の中であなたも一句いかがでしょうか。

春と秋に入選作品を決め、プレゼントをお送りさせていただきます。 投句処は、1階ロビー句碑前にてご用意しております。

»入選作品はこちら

毎日17時より30分間、川原町散策ミニツアーを開催します。

歴史案内人が、歴史ある魅力の川原町をご紹介します。

宿泊者の方は無料です。当日ロビーにてご集合下さい。

約120年前の土蔵を"曳家（ひきや）"という伝統工法で80m移築し、"土壁"を再現するという日本古来の建築技法を用いております。

すでに設置した手湯や水琴窟とともに、川原町の魅力をさらに増すきっかけになればと期待しております。

「時季の蔵」をいち早くご紹介させていただきたく、オープン前日の4月5日（月）に内覧会を開催いたします。

万障お繰り合わせの上、ご来場賜りますようご案内申し上げます。

上記の時間内に合わせてお越しください。

150周年特別企画のひとつとして、4月の土曜日に長良川に記念花火を打ち上げます。

当館のお客様だけに打ち上げる特別な記念花火を、この機会に是非お部屋からご堪能下さい。